梅雨真っ最中の中休みの☀、しかも外はかなりの暑さで始まった6月ですが、皆さま、愛車の
エアコンはしっかりと効いていますか?車に乗り込んだとたん、めちゃくちゃ暑い!!なんてことは
よくあることですね。一刻も早く車内を涼しくしたいと思いますよね。ではどのようにすれば素早く
車内の温度を下げることが出来るのでしょうか?
カーエアコンのAUTO機能を使う
現代のほとんどの車にはエアコンが標準装備されていて、オートエアコンがついています。
車に乗り込んだ際、こもった熱気を外に逃がす意味で一度窓を開けて新鮮な空気に入れ替えてから、
エアコンをオートで入れましょう。しばらくして車内が冷えてきたら風向きや設定温度などで快適な
環境に調整しましょう。
カーエアコンの基本的な設定温度は何度?
基準は日本車で25度、輸入車で22度となっています。
オート機能を使っても個人的な暑い寒いはありますが、車種によっては前席左右で温度設定できる車
もあります。車種によって様々な機能が備わっていることもありますので一度お車の機能を再度確認
してみては?
輸入タイヤ直販店 AUTOWAY
内気循環にする
カーエアコンには「外気導入」と「内気循環」がありますね。
エアコンの性能は取り込む外からの空気の温度によって大きく変わります。
取り込む空気の温度が高いと車内で冷たい空気を作り出すことが難しくなります。
なので車内の温度が外気温より高い時には「外気導入」、車内より外気の温度が高いときには
「内気循環」にすることで、効率的に素早く車内の温度を下げることが出来ます。
内気循環とは
車の空調で、車内で空調風の循環を行うリサキュレーションモードのこと。
外気導入とは
エアコンを作動するときに車の外の空気を取り入れて車内の空気を循環させること。
サンシェードを使用する
これからの季節、エンジンを切って数分で車内の温度は急激に上昇します。
夏場の車内温度は約50度と生命の危険につながります。長時間の車の駐車の際にはカーサンシェード
を設置しましょう。フロントガラス部分に設置すれば、車内の温度の上昇を抑えることが出来ます。
エアコンの効きも早くすることが出来ます。
いかがでしたでしょうか?
カーエアコンの使い方によって、車内での過ごしやすさに大きく差が出てしまいます。
温度を上手にコントロールして快適なドライブを楽しみましょう!
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